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いわゆる”金持ち本”です。
日本では、2000年に出版されました。その後シリーズ本も翻訳され、”金持ち本”の代表と言えるでしょう。 この本の後に、様々な”金持ち本が”出版されるようになりました。
著者のキヨサキ氏は、これをお金の教育本として考えているようです。
そのためか、実践的であると言うよりは、”哲学”や考え方を教えてくれているように思います。
私の読後の感想は、「やっぱり金持ちは、そういうことを考えていたのか」というものでした。 なんとなく、わかっているけど、実際お金持ちはどういうことを考えているのかよくわからない。
そういう疑問が、晴れたような気がしました。
(この本の最後に紹介されている『キャッシュフロー』というゲームをやると、金持ちのやっていることが良くわかるそうです。)
実践の書として、本書の後半の方に、実践のアドバイスが書かれています。
これらを実践しても、そう簡単に金持ちになれるのかは、わかりません。
著者も
「「金持ちになるのは簡単だった」そう言えたらどんなにいいだろう。でも実際はそうではなかった。」
と書いています。
だからこそ、いろいろな”金持ち本”が、出版されるのでしょう。
ただ、この本は、多くの人のお金についての考えを変えていったのではないか、と思います。 すぐに役立つと言う本ではないですが、自分のお金についての考えを見直すきっかけになる、そういう本だと思います。
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